大会の注意事項

 

<抽選について>

1.各会場とも8:10より受付・抽選を開始します。8:30までに受付を終えてください。

シード位置の抽選は大会本部にて事前に行ってあります。

シードのない選手のリーグ分けを当日抽選にて行います。ランクアップ大会は全て当日抽選します。

※2.抽選前に各自シード・ランキングの確認をお願いします。(ネット掲載を事前に確認してください)

       10/16現在のランキングを元にシード順をつけてあります。訂正がありましたら、抽選開始までにレフリーに申し出てください。

 

<競技について>

3.3〜4ペアによる予選リーグの後、各組1位もしくは1・2位による決勝トーナメントを行います。

ただし、天候・時間の都合で変更することがあります。)

4.男子ダブルス、女子ダブルスの試合はすべて1セットマッチ(6−6は12Pタイブレーク・スコアリング方式)

年齢別45男子ダブルスは8ゲームプロセット(8−8は12Pタイブレーク・スコアリング方式)とします。

(ただし、天候・時間の都合で試合形式を変更することがあります。)

5.予選リーグの試合球は、2試合2ボール。決勝トーナメントは1試合2ボールとします。

6.試合前の練習はサービス4本とします。

7.エンドチェンジは60秒以内、ポイント間は20秒以内です(これは前のポイントが終わりアウトオブプレーになった瞬間から、次のサービスが打たれるまでの時間です)。

8.ケイレン、体力消耗による試合の中断は認めません。

9.審判はセルフジャッジとします(アウト・インのジャッジは、すばやく・わかりやすく声とジェスチャーにて行い、よくわからない場合はインとすることを心がけましょう)。

10.ロービングアンパイアとして、運営委員が各コートを見回り、ミスジャッジ、フットフォルト等などについてオーバールールを適用します。

11.試合終了後、勝者はすみやかに結果を本部に報告し、ボールを返却してください。

12.試合が連続する場合でも予選リーグ中は休息時間をとりません。指示に従い速やかに試合を行ってください。決勝トーナメントは、次の試合までの休息時間を10分以内とします。

13.試合の進行は原則として大会本部が(オーダーオブプレーにて)行いますが、レフリーの要望で各リーグの責任者を指名し、試合進行・ボール管理・結果報告をお願いすることがあります。

14.ラウンドロビン(総当りリーグ戦)方式による順位決定方法については以下のとおりです。

       1)勝率が高い方を上位とする。

       2)同勝率者が複数になった場合

         @同勝率者2組の場合は、互いの対戦結果の勝者を上位とする。

         A同勝率者3組以上の場合は、取得ゲーム率の高いほうを上位とする。

15.その他ルールは「2012年度版JTAルールブック」に準じます。

 

<表彰について>

16.男子ダブルス、女子ダブルスは3位まで、年齢別45男子ダブルスは2位まで表彰を行います。